キャンプ

キャンプキッチンテーブルのロースタイルがソロでも使える

キャンプで使うキッチンテーブルって、ファミリーやグループキャンプのイメージが強いですよね。

 

家族やグループならそれなりの料理も作るので、ある程度のキッチンスペースも必要なためキャンプでのキッチンテーブルは大きさ的にもかさばるけど、非常に便利なアイテム。

 

ですが、ソロキャンプとなると作る料理もお一人様分。

 

小さめなテーブル1台にストーブがあれば問題はありません。

 

だったのですが、正直私は結構大雑把なので、ソロ用のテーブルなんかでは、あれ?さっきテーブルに置いたと思ったけど、ナイフはどこやったかな?キッチンペーパーは?まな板どこ仕舞ったっけ?

 

などなど、テーブルが小さくて細かい荷物はその辺りの収納ボックスなんかに入れてしまうので、段取りも悪く快適性にかけるソロキャンプが多かったんですね。

 

なので、まな板やナイフ、キッチンペーパーや調味料など一か所にまとめて、スムーズに料理やら作業やらやりたい。

 

ということで、探し始めたのがキャンプ用のキッチンテーブル。

しかも、ロースタイルになるキッチンテーブルでカッコイイものが欲しいとネットサーフィンを始めたのです。

キャンプキッチンテーブルのロースタイルはこれが良い

Amazonから楽天、ヤフーショップはもちろんのこと、インスタやツイッターなど駆使して、私のソロキャンプスタイルに合うキャンプのキッチンテーブルを探しました。

 

その結果たどり着いたのがクイックキャンプの「フルメッシュキッチンテーブル」でした。

 

出典:クイックキャンプ公式サイト

クイックキャンプのフルメッシュキッチンテーブルの良さは何と言っても見た目のカッコよさ。

出典:クイックキャンプ公式サイト

 

それに合わせて。。。

・軽い 約5kg(有名どこのコールマンなどは約7kg弱)

・そこそこコンパクトでスタイリッシュに折りたためる

出典:クイックキャンプ公式サイト

・キッチンペーパーを装着できる

・定番ですがキッチン用品やランタンも掛けられる

・洗い物を乾燥させるのに便利なメッシュラック付き

・料理中の鉄のフライパンなど熱いものが直置きできる

出典:クイックキャンプ公式サイト

・ハイ・ローの2WAYスタイルで楽しめる

出典:クイックキャンプ公式サイト

などメリットが多い。

 

ですが、私はツーバーナーなんて使わないんですね。

 

ソロキャンプの方だと大抵の方がツーバーナーは必要ないかと。

 

そこで、私はグリル台のところには、ステンレス板などを置いて焚火台を置いて使おうかと。

 

横の幅も58cmですから多少端が出るくらいなので丁度よいかと。一応固定できるマジックテープも付属してますから。

 

これなら、焚火台で焼いた肉をサクッとテーブルに置いて食べるなどもできる。グリル台とテーブルの段差も約20cmほどあるので、私の愛用B6君志摩リン仕様も余裕で置けて調理もしやすい。

私のB6君志摩リン仕様は使いまくったので、もう何が描かれていたのかわからない状態ですが。

 

フルメッシュキッチンテーブルも当然デメリットな点もあると感じました。

 

・フルメッシュのため汚れた際に網目の汚れを落とすのが大変

・実はソロではデカすぎるのでは!?

 

など、疑問点も多々ありますが、汚れはまあ、やりずらくても掃除は可能。横幅70cmほどで重さは約5kgとデカいと言えばデカいですが、以前DODのテキーラ180を使っていたのですが、それは幅も同等ですが重さは10kgほどと、

 

腰と手首の腱鞘炎をわずらっていた私としてはそれはもうキツかった。

 

と色々ありましたが落ち着いたのがクイックキャンプのフルメッシュキッチンテーブルだったわけです。

キャンプキッチンテーブルのロースタイルを比較

クイックキャンプのフルメッシュキッチンテーブルに決めたのですが、実はかなり迷ったキッチンテーブルがありました。

 

それがタンスのゲンのキッチンテーブルです。

出典:https://item.rakuten.co.jp/tansu/4440006000/

>>タンスのゲンキッチンテーブル 

 

これはホント迷いました。上記でふれたメリットはもちろんのこと、一番の懸念と言ってもよかった、ツーバーナーは使わないという点をカバーしたコンロ台

 

しかも昇降式

出典:https://item.rakuten.co.jp/tansu/4440006000/

縦38cm幅43cmと中型サイズの焚火台もスッポリ入る。しかも使わない時は段差をなしにして、テーブルにも出来るという優れもの。

 

そして、フルメッシュと木目調のスチール版の二段構え。

 

当然ハイ・ロースタイルどちらもいける。

 

かなり迷った結果ここは私のスタイルに合わなそうと思った点が。。

 

・収納時のサイズが約61cm50cmとよく有るレジャーテーブルと同サイズで場所をとる

・キッチンツールを掛ける場所とメッシュの棚が被る

出典:https://item.rakuten.co.jp/tansu/4440006000/

 

・そして、品切れで2020年10月頃の入荷である

 

 

この点が足を引っ張って、クイックキャンプのフルメッシュキッチンテーブルにしたわけですが上記の点があまりデメリットにならないようでしたら、かなり使えるキャンプキッチンテーブルだと思います。

>>タンスのゲンキッチンテーブル 

まとめ

ファミリーやグループキャンプのイメージが強い、キッチンテーブル。

 

使い方によっては、ソロキャンプでかなり重宝するかと。

 

これ一台で逆に余計な荷物を減らせて、しかも一か所で調理はもちろんのこと、ipadを持参して、ゆるキャン△を見たりと調理スペースとリラックススペースと両方つかえてしまう。

 

さらに言えば、たまにファミリーキャンプなどある場合も調理台として重宝する。

 

正直、ソロでのキッチンテーブルキャンプはまだまだyoutubeですらあまり見かけないスタイルですからね、どのキッチンテーブルを選ぶか非常に迷いました。

 

その過程をブログでまとめたので何かの参考になればありがたいです。